寝ることが1日の終わりだと思っていませんか?
〈寝る前が明日のスタート〉
明日やることを寝る前に書いておく。
すると頭が整理されるので、スッキリした気持ちで寝られます。
それに、朝から何も考える必要がなくなるので、スムーズに行動できます。
手帳でもスマホのメモ帳でもいいので、今夜寝る前に明日やることを書いてみましょう💪
— はるかさ@京大生が怠惰な生活をかえるブログ (@harukasa_twt) November 11, 2019
実は、睡眠は1日の終わりではなく、1日の始まりなんです。
なぜなら、睡眠が明日のパフォーマンスを決めるからです。
今回は、寝る前におすすめの行動3つを紹介しながら、寝る前を1日の始まりと考えることの良さについて書いていきます。
- 朝すっきり起きられない人
- 夜ぐっすり眠れない人
- 気持ちの良い朝を迎えたい人
目次
寝ることは、1日の終わりではない。
睡眠って1日の終わりの感じがしますが、実はそうではなく、むしろ1日の始まりです。
というのも、睡眠が翌日のパフォーマンスを決めるからです。
よい睡眠をとれば明日の自分はよく動けるし、睡眠をしっかりとらなければ明日の自分は全然動けなくなってしまうんです。
つまり、明日の自分は翌朝からスタートするのではなく、寝る前から始まっています。
寝る前は、よい睡眠ができるような行動をとればいい
では、寝る前にどんなことをすればよいのでしょうか。
簡単に言ってしまうと、よい睡眠ができるような行動をとればいいわけですね。
具体的に僕がやっていることは3つです。
- スマホをできるだけ見ないようにする
- リラックスできることをする
- 明日やることを寝る前に書いておく
【その1】スマホをできるだけ見ないようにする
スマホなどの電子機器から発せられるブルーライトは、脳を活性化させ、眠りにくい身体にしてしまいます。よって睡眠効率が悪くなるのです。
なので、寝る前にはスマホなどの電子機器類はできるだけ見ないようにしましょう。
効果は…目覚めが良くなり、朝活が可能になった。
僕は寝る前にTwitterで1日の成果報告しているので、完全にスマホを見ないとはしていません。ただ、昔のように寝る直前までYouTubeを見るのは止めました。
すると、朝の目覚めが見違えるほど良くなりました。
最近朝活ができるようになったのもそのおかげかなと思います。
【その2】リラックスできることをやる
逆に、寝る前には自分のリラックスできるもの、もしくは自分の好きなことをやるのがよいです。
という方は、何かスマホ以外で自分のリラックスできることを探してみましょう。
効果は…気持ちよく眠れるようになった気がする。
寝る前にリラックスすることで、眠りの質がよくなります。
それに、幸せな気持ちで寝られる方がぐっすり眠れそうですよね。
僕は現にその通りだと感じていて、気持ち的にぐっすり眠れるようになりました。
【その3】明日やることを書いておく
寝る前の行動で最も僕がおすすめするのがこれ。
明日やることを書き出してみましょう。
方法は簡単。手帳などの紙もしくはスマホのメモ帳アプリに明日やることを箇条書きで書いておくだけです。
余裕があれば、それをこなしていく順番や時間も決めておくとなお良いと思います。
効果は…スッキリ眠れて朝すぐに行動できる!
明日やることを書き出しておくと、寝る前に頭の中が整理されます。
スッキリした状態で眠れるので、睡眠の質が良くなります。
また、起きた時点で既にやることが決まっている状態なので、何も考えずにすぐ行動することができます。
朝から色々考えるのって結構しんどいですよね。
できることを寝る前に済ませておくと、朝がめっちゃ楽になります。
朝が苦手な僕にとってはうってつけの行動です。
まさに1日の始まりだ!
寝る前の行動で明日1日が決まる!
以上、寝る前におすすめの行動3つの紹介と、寝る前を1日の始まりと考えることの良さについて書きました。
明日1日が睡眠によって決まると思えば、寝る前の行動も疎かにはできませんよね。
ぐっすり眠りたい、スッキリ起きたい、朝からがっつり行動したいという方は、寝る前の行動をぜひ一度チェックしてみてくださいね。