大学生は高校生よりも持ち物の自由度が高くなります。
というわけで今回は、大学生に必要な持ち物を紹介していきます。
最低限必要なもの
まずはこれさえあればなんとかなると思います。
教科書
授業を受けるなら、もちろん教科書がないと困りますよね。
特に大学生は高校と違って自分のロッカーがないことがほとんど。
つまり置き勉(教科書を学校に置いておくこと)ができません。
なので毎日必要な教科書をきちんと持っていかなければなりません。
教科書を読みながら進める授業では、忘れると理解度が大幅に下がってしまいます。
ノート、ルーズリーフ
板書するために必要になります。
ノートかルーズリーフどちらを使うかは好みですが、僕はルーズリーフ派です。
なぜなら、ノートだと分野ごとに冊子を分ける必要がありますが、ルーズリーフはその必要がないからです。
スマホ
ネット上で配布された資料を見るために使うことがあります。
他にも、授業中にメモしきれない板書やスライドを写真に撮っておくためにも使ったりします。
あとで復習できるので。
カバン
荷物を持ち運ぶためにカバンは必須ですね。
僕は荷物を手で持つのが面倒くさいので、リュックを愛用しています。
あと、サイズ選びは慎重に行ったほうがいいと思います。
というのも、PCなど入れる場合にはそれなりのサイズが必要になるからです。
学生証
テスト期間は絶対に忘れてはならない必需品です。
なぜなら、無いとテストが受けられないからです。(少なくとも京大では)
他にも、学生証がないと図書館に入れなかったり、プリペイドカードとして使っている人はご飯が買えなかったりするので、忘れないように注意です!
筆記用具
勉強をするために筆記用具はもちろん必要です。
また、授業中に回ってくる出席表への記入や、出席課題の解答をしないといけないことがよくあります。
忘れると、授業ごとに誰かに借りないといけなくなるので面倒です。
ほぼほぼ必要になるもの
次に、絶対ではないですが、個人的にほぼ100%必要になるだろうというものを紹介していきます。
パソコン
自分のパソコンを使って実習をする授業ではもちろん必要になります。
また、空き時間にレポートを進めたり、サークルの仕事で突然必要になったりします。
なんやかんや『今PC使いたい!』ってタイミングは多い気がしますね。
手帳
課題の提出日、サークルの予定、バイトのシフトなど、大学生って予定がたくさんあります。
それをきちんをスケジューリングしておくことが大切です。
なので、大学生はぜひ手帳を持っておきましょう!
最近はスマホのアプリを使って無料でスケジュール管理が可能です!
ちなみに僕が今使っている手帳です↓
ファイル
授業で配られたレジュメを管理するために、ファイルは持っておくほうがいいと思います。
スライドを使って行う授業では、レジュメが毎回配られることもしばしば。
テスト前にレジュメを探す羽目にならないように、ファイルで普段から整理しておくのがオススメです。
財布
学食でお昼ご飯を食べる人は、特に必要になります。
他にも、文房具や飲み物をちょっと購買で買いたいときにないと困ります。
なくてもいいけどあれば助かるもの
最後に、無くてもいいけどあれば助かると思うものを紹介します。
この項目は、僕が個人的に役立つと感じたものが多いです。
よかったら参考にしてみてください。
iPad
iPadは僕が最近の大学生活で愛用しているアイテムです。
ノートをとるのも、配布された資料を見るのも、レジュメを電子化するのも全てiPadで行っています。
水筒
1日大学にいると、飲み物がほしくなります。特に夏は必須です。
自動販売機で買ってもいいのですが、毎日150円って積もれば痛い出費です。
そんなときに水筒を持っていけば出費を大幅に減らせます。
一人暮らしの方にオススメしたいのが、ブリタの水筒です。
充電器
1日大学でスマホを触っていると、バッテリー切れがよく起こります。
ただ、学内で充電できる場所って意外と限られているんですよね…。
なので持ち運びのバッテリーは持っておいた方がいいと思います。
イヤホン
人がいるところで勉強するとき、周りの雑音が気になって集中できなかったことってありませんか?
そんなときにイヤホンがあれば、音楽を流して雑音を打ち消すことができます。
折り畳み傘
急な雨って困りますよね。
『絶対に濡れたくない!』って方は、軽い折り畳み傘を常に携帯しておくと良いかもしれません。
忘れ物をしないように!
以上、大学に持っていくべき持ち物を紹介しました。
- 教科書
- ノート、ルーズリーフ
- スマホ
- カバン
- 学生証
- 筆記用具
ほぼほぼ必要になるもの
- パソコン
- 手帳
- ファイル
- 財布
なくてもいいけどあれば助かるもの
- iPad
- 水筒
- 充電器
- イヤホン
- 折り畳み傘
色々紹介しましたが、人によっているもの、いらないものは多少変わってくると思います。
よかったらこの記事を参考に、自分のスタイルに合った持ち物を考えてみてはいかがでしょうか?