そこのあなた、朝は得意ですか?
一人暮らしの大学生の方は特に、朝おきられず授業に遅刻してしまったり、あげくの果てにはブッチしてしまったりしません?
大丈夫です。僕も寝坊の常習犯でした。
サークルの朝集合に2日連続絶起して、後輩が家に迎えに来てくれたこともあるほどの重症度です。(情けなすぎる…笑)
そんな僕ですが、ある起床術を実践したことで毎朝7時にはすっきり起きられるようになったんです!
その方法、知りたくないですか?
今回は、ねぼすけだった僕が毎朝すっきり起きられるようになった方法を紹介します!
・朝起きられない
・無意識にアラームを止めて二度寝してしまう
・絶起常習犯
1つでも当てはまる方はこれを読んで、ぜひ一度実践してみてください!
目次
朝起きられない僕の絶起大学生活
僕は昔から朝が苦手な人間でした。
恥ずかしい話ですが、高校生のころは毎朝母親に起こしてもらってました。
何度もリビングから大声をかけてもらうという、なんとも迷惑な子供でした。
(お母さんありがとう、、、!)
そんな僕も大学生になり、一人暮らしを始めます。
初めはスマホのアラームを爆音に設定することで、なんとか起きていました。
しかし2年生になった頃、大学生活にも慣れてきて緊張感がなくなってしまったのか、朝全く起きられなくなり、1限への出席率が激減してしまう事態に。
ある授業では全体の1/3程度、絶起or遅刻してしまう程。
アラームが鳴って、止めた記憶はあるんだけど、気づいたら授業開始時間になっている、、、。(無意識に二度寝してるってことです)
出会った1冊の本「神・時間術」
そんな僕が出会った1冊の本。
樺沢紫苑さんの「脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術」です。
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もともと僕は時間術を学ぶためにこの本を購入しました。
まさかこの本が僕の目覚めを変えてくれるなんて、この時は思ってもいませんでした、、、。
この本には、朝すっきり起きるための方法が書かれています。
この本を読んで、僕が実践した結果、、、、
なんとびっくり、マジで目覚めがよくなった!
嘘くさいかもしれませんが、これマジなんですよ。
二度寝マスターだった僕が、アラーム1回で(なんならアラームが鳴る前に)起きて、朝から活動できるようになりました。
それから朝型の生活に切り替えることができ、1日の生産量はもちろん、朝から活動する自分に自信が持てるようになりました!
どうですか? どんな方法か気になってきました?
ということで! ここからは僕が実践していることをまとめていきます。
【1】寝る2時間前、電子機器禁止!
これ、現代の大学生にはなかなか難しいかもしれませんね。
でも、1番効果があったのがこれです!
よって今、寝る前にこれを読んでいるあなた…!
今すぐ画面を閉じて!!!!!
、、、嘘です。
この記事だけは最後まで読んでください、、、!笑
なぜ電子機器を禁止するかというと、眠りの質を大きく向上させるためです。
ブルーライトが原因とかメラトニンの分泌が抑制されて眠れなくなるとか色々ありますが、難しいことは抜きにしましょう。
画面を見ると目が疲れるし、頭もさえちゃう感じがしませんか?
実は、そんなうわべの影響だけではなく、体内時計が狂うほどの大きな影響をもっているってことだけ、知っておいてほしいです。
(気になる方はググってみてね)
かつての僕は寝る2時間前でもお構いなしにYouTubeを見てましたし、ベッドに入ってからもツイッターとかみてから寝てました。
けど今は22時頃になったらスマホも見ないようにしてますし、PC作業も翌日の朝に回してます。
すると、次の日の目覚めが格段に良くなるんですよね。
アラームを止めた後、まぶたがいうことをきいてくれるというか、なんだかすでに頭が起きている感覚です。
睡眠の質が良くなっていることが、身をもって実感できました。
たとえ同じ睡眠時間でも、電子機器を見るか見ないかだけでこれほど変わるのかと、心底驚きました。
でも、
「22時以降に連絡があったらどうすんだ!」
って気になる方もいるかもしれませんね。
ですが、このスタイルを始めて困ったことは一度もないです。
よほど緊急のことなら電話してきますし。(そのときはさすがに電話にでようと思いますが、一度もないです)
それでも気になって仕方ない人は、LINEのひとことに「22時以降LINE見ません(^^)」と周知しておきましょう。
【2】カーテン全開で寝る!
これは防犯上ちょっとやりづらいかもしれませんね、、、
でも、これも効果高いです!
これは題の通り、
寝る時に遮光カーテンを全開にしておきます。
こうすることで翌朝、日光を自動的に部屋に取り入れることができます。
人間は日光をあびると、「セロトニン」という物質を合成します。これにより身体は覚醒します。
つまり、カーテンを開けることで自然に身体を目覚めさせていくんです!
これのおかげで、
朝、アラームが鳴る前に目が覚めることが何度かあります。
それでいて、嫌な感じがほとんどないんですよね。
自然に早起きできて、気分もあげあげです!↑↑
ちなみにですが、鬱病の人はセロトニンの分泌が悪化しているそうです。
朝のマイナスな気持ち
「学校行きたくないな~。」「このままごろごろしてたいな~。」
という気持ちは、セロトニンが少ないことが原因です。
【3】不動明王起床術!
なんともいかつい名前ですよね笑
これは、起床直後にベッドに入ったまま目をカッと開いておくという起床方法です。
これも先程と同様、セロトニンを活性化させることが目的です。
僕はこれを今も実践していますが、習慣になったことで、二度寝がぱったりなくなりました!
毎朝、アラームを止めてぼーっと部屋の角を見つめています。笑
最近はぼーっとしながら、
「今日はレポート終わらせないとなー。」とか考えてます。
ぼーっとしていると眠たくなってきそうな感じがしますが、意外にも逆なんですよ!
だんだん目や頭が覚めてきます。
何分か正確に計ったことはないですが、体感では3分くらいですかね?
ぼーっとしてるとそれ自体に飽きが飽きがくるので、そのタイミングでベッドからでるようにしてます。
【4】起床直後のルーティーン! 朝から考えない!
僕には起床直後のルーティーンがあります。
ルーティーンとかっこよく言ってますが、実に内容はしょうもないです。
目覚める
↓
不動明王
↓
トイレ行く
↓
顔洗う
↓
歯をみがく
↓
朝食たべる
ここまでですね。
朝起きてすることが決まっていないと、
「めんどくさいな~。とりあえずだらだらしよ。」
という思考になってしまいます。
これが、二度寝をしてしまったり起きられなかったりする原因です!
そこでこのルーティーンを実践していますが、
ベッドからでる負担がかなり減りました。
何も考えずに歯磨きまでもっていくことができます。
歯磨きまでいけば、もはや眠気などありません!
朝に何か考えるのってかなりの負担なので、最近では、明日着る服や大学に持って行く荷物の準備などは前日の夜に済ませてます。
これをやることで朝から考える量を減らせて、スムーズにことが進められます。
毎朝すっきり起きられれば、毎日が楽しくなる!
以上、僕が毎日実践している起床法です!
致命的な絶起常習犯だった僕の人生が変わったので、あなたにも効果がある可能性が高いです!
朝起きられずに悩んでいるあなた、
まずは一度だまされたと思ってやってみてください!
この記事で紹介させて頂いた本↓
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「神・時間術」については別の記事にしているので、気になった方はぜひ読んでみてください!↓
https://harukasablog.com/god-timemanagement
次回予告
現在一人暮らし中のはるかさ。
そんな彼が長年苦手としてきたこと、それは
片づけ
気づけば部屋は散らかり、床にはものが散乱、洗濯物も溜まっていく一方であった、、、。
しかし!
とある夜の習慣を始めたところ、部屋の掃除、洗濯が習慣化!
そんなことがあるのか?
そう! あるんです!
部屋が散らかる一人暮らし大学生必見!
次回、僕が実践している夜の習慣を紹介!