一人暮らし大学生の皆さん、部屋は散らかっていませんか?
安心してください、、、僕も苦手でした!
急な来客は無理です。(部屋汚すぎて人呼べない笑)
そんな僕でしたが、
今ではいつでも人を呼べるくらいには部屋を綺麗に保つことができています。
これができたのは、掃除を習慣化することができたから。
今回は掃除を習慣化した方法についてご紹介したいと思います。
目次
散らかる原因1:多少散らかっていても気にならない性格
そもそも部屋が散らかる原因ってなんでしょう?
いくつかあると思いますが僕の場合は
というのが原因ですね。
洗濯物がたまってきても全然気になりません。着る服がなくなってきたタイミングでやっと洗濯に乗り出します。
洗濯物を取り込んでもたたむのは後で。とりあえず部屋にぽーんって感じです。
テーブルの上にペットボトルやお弁当の容器が溜まってきてもそのまま。
テーブルに場所がなくなったら、使う場所の分だけ捨てます。
こんな感じですよ…。全くひどいですね笑
散らかる原因2:面倒くさがりやな性格
もうひとつ性格的な問題としては、
僕が大変な面倒くさがり屋であること。
「掃除しなさい!」といわれようが、「部屋汚い!」といわれようが、掃除するやる気が続くのはほんのひとときだけ。
すぐにまた散らかり生活に戻ってしまいます。
「洗濯物たたむのめんどいし、ゴミ片付けるのめんどいし。」
掃除が面倒な僕にとって、やる気うんぬんは関係ないんですよね…笑
そういう性格ですから笑
散らかる原因3:毎日掃除をする時間がない×→時間をつくっていないだけ
僕のような面倒くさがり&散らかってもOKな人間が継続的に掃除をするのは難しいんですよね。
そんな僕の言い訳は、
でもそのたびに言われます。
洗濯物なんか5分でたためるやん。
土日何してたん?
そうなんです、よくよく反省すれば時間はあるはずなんですよね。
それなのに掃除をしないのは、掃除の習慣をつくっていないから。
もっというと、掃除する時間を決めていないことが原因。
掃除を習慣化すれば、面倒くさがりでも続けられるはず!
面倒でも続けている習慣ってありますよね。
例えば、僕はお風呂や歯磨きを面倒に感じるときがあります。
でも、基本的には毎日してます。
しかも、やるタイミングが大体決まってますよね。
僕の場合は朝起きたときや寝る前って感じです。
こんなふうに、
面倒なことでもやる時間を決めてしまえば継続できるのではないかと考えたわけです。
よって、掃除する時間を決めることにしました。
寝る2時間前のリラックスタイムを掃除時間にあてることに。
僕が現在実践している神時間術に従った生活には、寝る2時間前は電子機器を見ないリラックスタイムという時間が発生します。
ぼくは思いました。
「この時間を掃除に使おう!」と。
というわけで、リラックスタイム中に掃除することに決めました。
具体的に実践した内容は
- 干したままの洗濯物を取り込みたたむ。
- テーブルや床に散らばっているゴミを片付ける。
- 床をクイックルワイパーで掃除する。
- トイレ掃除もこのタイミングで行う。
洗濯物を干していない日やものが散らかってない日は掃除をする必要がないので、毎日やる必要はないことにしています。
それと、夜遅くの掃除機は近隣迷惑になってしまうので、この時間にはかけずに翌朝にかけることにしました。
実践結果→掃除の習慣化に成功
実践して約一ヶ月経過しました。
結果としては、
いつでも人を呼べる状態をキープできています!
面倒くさがり屋な僕が、1か月間きれいな状態を保てているのはこれまでにないといってよいほど。
床にものが散らかっていたり、洗濯物が散乱している状況はなくなりました!
習慣化することで、掃除が楽になる。
毎日時間が確保されていることで、掃除に対する気持ちの負担がだいぶ減りました。
掃除が習慣化している一番の証拠ですね。
また、日々掃除していくことになるのでめちゃくちゃに散らかることがありません。
よって1回あたりの掃除が楽になります。
この”楽”という要素、継続においては最も重要。
ますます継続が可能になっていきますね!
掃除時間を決めて、習慣化しよう!
結論としては、掃除時間を決めることで掃除の習慣化に成功しました!
面倒くさがりな僕にとっては、”掃除しないとと思ったときにやる”のでは無理なんですよね。なかなかそう思わないから笑
掃除する時間を毎日確保するということが僕にとっての成功法でした。
掃除が面倒で悩んでいる人は、まず1日の中で掃除する時間を確保してみましょう。
僕がやっている、寝る2時間前の掃除はおすすめです!
部屋が綺麗で気持ちよい気分で寝られますよ!
僕が実践している神時間術についての記事↓
https://harukasablog.com/god-timemanagement
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