大学生のみなさん、予習はしていますか?
高校性の頃はしていたけど、大学になってからしなくなったという人も多いようですね。
「時間もないし、量多いし、予習とか意味ないのでは?」と思う方もいるかも。
しかし!予習には驚くべきメリットがたくさんあります。
今回は、大学生が予習するメリット7つを紹介していきます!
目次
【1】勉強する習慣をつけられる
大学では宿題がでない授業があったりします。
つまり高校と比べて家での勉強時間が減ってしまう傾向にあるのです。
そこで、家で予習する習慣をつけて毎日勉強する癖をつけましょう。
あらかじめ勉強習慣をつけておくと、テスト勉強や研究活動を始める際に勉強を意識することなく始めることができます。
「さあ、勉強するぞ!」と気合いを入れる必要がなくなるわけです。
【2】計画性をつけられる
大学生は、自分の行動を決める計画性が必要になります。
というのも、テスト勉強やインターン、院試勉強など自分で計画して行動しなければならない機会が増えるから。
予習とは、授業の準備をすることです。
あらかじめ計画が必要となるため、計画性が身につきます。
これは将来必ず役に立つスキルなので、やっておいて損はないですね!
【3】事前に疑問点を見つけられる
「なぜ?」をもって授業に望むと、授業は面白くなります。これマジです。
学びにおいて、根拠や意味を考えることは最も大切なことだと思っています。
自分の疑問を解決する場として授業に参加することで、内容に対する理解度が高まります。
また、授業を効率的に受けることができます。
なぜなら集中して聞くべきところが事前にわかっているから。
大学の授業って1コマが長いですよね。
僕の大学は1コマ90分です。それをフルに全力で集中して聞き続けるのは至難の業です。
ですが、疑問点をしっていればそこだけを特に集中してきけばよいことになります。
【4】先生の話すことがスラスラ頭に入ってくる
予習していると、その内容や話の流れ、図やグラフが頭に入っているので、授業の内容がよくわかります。
先生の話すことについていくことができるので、そのぶん授業がめちゃくちゃ楽しくなります。
「俺、天才~!」って自信をもちながら授業をうけることができます笑
【5】授業で2周目の勉強ができる
予習→授業
と、シンプルに2周目の勉強をすることになりますよね。
となると人の2倍勉強できるということです!
よって、人よりも授業内容がより頭に定着します。
【6】復習時間を短縮できる
予習は時間を多く使っているので効率が悪そうに見えますが、実は逆です。
授業を受けた時点で2周しているので、予習しない人に比べてより内容が頭に定着しています。
このおかげで、その後の授業の復習やテスト期間にかかる時間が少なくすみます。
よって、総合的に考えると時間を効率的に使っていることになります!
【7】何より授業が楽しくなる
上記のメリットがあるおかげで、毎回の授業が本当に楽しくなります。
理解度も上がるし、授業も面白くきける。
そんな自分に自信がもてますし、ちょっとした優越感も感じられます。
まさに良いことずくめです!
予習をして、時間も学びも効率化して楽しもう!
いかがでしたか?予習する良さが分かって頂けましたか?
時間も効率的に使えるようになるし、学習効果も高くなります。
こう聞くと、予習をやらない理由がみつからないくらいですね笑
なのではっきりいいます、みなさん絶対にやるべきです。
みなさんぜひ予習していきましょう!
次回予告
予習するメリットはわかった。
でも、
そんな時間ねーよ!
具体的にどうすればいいんだよ!
めんどうくさいんだよ!
という声があるのも承知のうえでございます。
ということで次回は
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