テストを解いていて、わからない問題に出会うことってありますよね。
〈解けない問題は後回し〉
テストで最も避けるべきは、
解けない問題に時間を使って、得点できたはずの問題を落とすこと。
テストは時間との闘い。
解けそうにない問題は一旦飛ばして、解ける問題から片付けていきましょう💪
その方が余裕をもてるし、難しい問題も解きやすくなります😊
— はるかさ@京大生が怠惰な生活をかえるブログ (@harukasa_twt) November 12, 2019
そんなとき、あなたはどうしていますか?
今回は、テストで解けない問題に出会ったときの対処法を紹介します。
- わからない問題に出会った時にどうすればいいかわからない人
- 時間がいつも足りなくなる人
- 確実に点数をとりたい人
解けない問題は、基本的には一旦後回し。
分からない問題に出会ったときには、一旦飛ばすことをおすすめします。
テストを解く上で最も避けたいのが、
わからない問題に時間をとられて、得点できるはずの問題を落とすことです。
これは非常にもったいないです。
なので、わからない問題は後に回して、解ける問題から片づける方がいいです。
悩むことは焦りを生む。
テストは時間との闘いです。決められた時間内にどれだけ解けたかで評価されます。
問題が後に残っている状況で解けない問題に悩み出すと、結構焦ってきます。
その焦りがミスや思考の停止を呼び、点数が悪くなることってよくあるんです。
それを避けるためには、解ける問題をなるべく先に片づけてしまって、残った時間を難しい問題にじっくり使うことです。
その方が気持ちに余裕がもてるので、難しい問題も解きやすくなります。
後回しにする判断基準
でも実際、どのタイミングで後回しに踏み切ればいいのか迷いますよね。
ということで、僕なりの判断基準を3つ紹介します。
- 手が全く動かないとき
- 時間配分以内に解けそうにないとき
- めちゃくちゃ時間がかかりそうなとき
手が全く動かないとき
問題が難しすぎて何をすればよいかわからないとか、手詰まりになってしまったなど、
手が動かせない状況になったとき、その問題は一旦後回しにしています。
手が動かない状況から解けるようになるには時間がかかることが多いです。
なぜなら、まだ自分が思いついていない解き方を考えなければならないから。
こういう問題は落ち着いてじっくり考えなければならないので、後回しにすべきです。
決めた時間配分以内に解けそうにないとき
「手は動いているんだけど、なかなか答えまでたどり着けない…」
この場合、後回しにするかの判断は結構難しいです。
なぜなら、今の解き方がゴールへ続いているのか、それとも見当違いなのかわからないからです。
そんなときに大切にしてほしいのが、時間配分です。
予定した時間配分を経過しそうである、また時間内に解けそうにない
という場合は後回しを検討しましょう。
めちゃくちゃ時間がかかりそうなとき
一見してめちゃくちゃ難しそうな問題や時間がかかりそうな問題は、後回しを考えましょう。
問題を解き始める前の順序決めの時点で判断できればいいと思います。
解けない問題が出てきても焦らないこと
以上、テストで解けない問題に出会ったときの対処法について紹介しました。
基本的には後回しにして、解ける問題から片付けるのがおすすめです。
大切なのは、解けない問題が出てきても焦らないこと。
自分が解けない問題はみんなも解けない可能性も高いですからね。
そんなことには惑わされず、とれる点数を確実にとっていきましょう。