★授業ノートの取り方がわからない…。
★成績が高い人のノートの書き方を知りたい!
こんな悩みを解決します。
この記事では、大学の授業でノートをとるときのポイント5つを紹介しています。
ぼくの実際のノートものせているので、ぜひ参考にしてみてください。
ぼくのノートをみてみよう
まずは実際に、ぼくのノートをみてください。
あなたの書き方とちがうところがあるか、チェックしてみましょう。
ルーズリーフ(大学1,2年)
![](https://harukasablog.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_5683-768x1024.jpg)
![](https://harukasablog.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_5686-768x1024.jpg)
iPad(大学3年以降)
![](https://harukasablog.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_1193-792x1024.jpg)
![](https://harukasablog.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_1194-792x1024.jpg)
![](https://harukasablog.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_1195-792x1024.jpg)
![](https://harukasablog.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_1196-792x1024.jpg)
どうですか?
あなたのノートと違うところ、ありましたかね。
これからぼくが意識しているポイントについて、紹介していきます。
ポイントはズバリ5つ!
ぼくがノートをとるときに意識しているポイントは全部で5つです。
大学の授業でノートをとるときのポイント5選
3色しか使わない
僕は基本的に3色しかつかいません。
理由は、色をたくさんつかう必要がないからです。
色がたくさんあると、どこが重要かわかりづらくなります。
つまり、見づらいノートになってしまいます。
それだと復習するときに困りますよね…。
デメリットはこれだけではありません。
色をたくさんつかうと、ペンを持ちかえる時間がふえます。
積み重なるとかなりの時間ロス。
色をたくさんつかうのはデメリットが大きいんです…。
基本的には3色でじゅうぶん!
目立たせたいところだけ赤や青をつかおう。
ノートはぜいたくに使う
あまり詰め詰めにならないように書いています。
図やイラストは大きめ。
余白も適度にとってます。
![図を書いたページ写真](https://harukasablog.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_1195-232x300.jpg)
こうするのは、復習しやすくするためです。
小さい文字で詰めこまれたノートって、あとで見直しづらいです。
これだと復習するのがめんどうになりますよね。
復習しにくいノートって嫌じゃないですか。
詠む負担をへらすことは、勉強にはわりと大事だとおもいます。
ノートはぜいたくに使いましょう!
見やすいノートは復習をラクにしてくれます。
先生が口で言ったことをメモする
正直、これが1番大事だと思っています。
![先生のいったこと](https://harukasablog.com/wp-content/uploads/2021/01/名称未設定のデザイン-300x168.jpg)
ぼくは授業中、先生が話したことをメモしています。
なぜなら、先生の話には重要なことがたくさん詰まっているからです。
大学は高校とちがって、先生がしゃべる時間が多いです。
逆に、板書は少なくなりがち。
よくあるのは、
図や式は黒板にかくけど、そのロジックは口で説明するだけってパターン。
この場合、先生の話がかなり重要になります。
黒板を写しているだけでは足りないんですよね。
ほかにも、
『なぜこれを勉強するのか』、『この単元がなんの役に立つのか』
こういったモチベーションに関する話は、口で説明されることが多いです。
わざわざ黒板には書いてくれません。
でもこれはすごく大事な話です。
勉強の目的やモチベーションを知っておくほうが、勉強しがいがありますよね。
こんなかんじで、先生の話には大事なことがたくさんつまっています。
覚えておいてください。
授業は板書だけでできるものではありません。
先生の話があって初めて完成するものだと。
だから、先生の話はメモしておくのがオススメです。
授業中はメモをよくとりましょう!
先生の話には重要なことがもりだくさん。
授業中に思ったことはぜんぶ書く
もうひとつメモに関する話。
自分が授業中に思ったことも、すべてメモしていきましょう。
![メモ](https://harukasablog.com/wp-content/uploads/2021/01/名称未設定のデザイン1-300x168.jpg)
例えば授業中、
『ここよくわかんないな…。』
そう思ったところがあったら、『?』とメモしておきましょう。
他には、
『この部分、こう考えたら納得がいく!』
そう思ったら、その考え方をメモしておきましょう。
こんなふうに、自分が思ったことや考えたことはぜんぶノートに書いておきます。
こうすることで、復習の効率が上がります。
授業中にわからなかったところをメモしておけば、復習するときにその場所がすぐにわかりますよね。
すると、その部分だけをすぐに勉強できます。
復習しやすい。
もしメモしてなかったら、どこがわからなかったのか忘れてしまいます。
すると復習ができない。
解決しないまま放置。
永遠にわからないままです。
こんなふうに、メモをとっておけば復習を効率的にできます。
メリットたくさんなので、ぜひメモ魔になりましょう。
まずはこのあたりをメモしてみてください。
自分の思ったことはぜんぶメモ!
復習がしやすくなりますよ。
復習しやすいノートを意識
ノートをとるときにぜひ意識してほしいこと。
自分が復習しやすいノートをつくる。
これにつきます。
そもそもノートってなんでとってるんですか?
1つは、授業内容を復習するためだと思います。
だから『復習しやすいノート』を書くべきだとおもうのです。
じつは先に述べた4つのポイント、自分が復習しやすいノートをつくるための工夫です。
ほんとうに大事なのは、ノートを上手にかくことではありません。
そのノートを使って、自分で復習することがもっとも大事。
復習しやすいノートをつくるのはそのためなんですね。
まとめ
以上、大学の授業でノートをとる5つのポイントを紹介しました。
最後にまとめておきます。
大学の授業でノートをとるときのポイント5選
気になった方法があれば、ぜひ試してみてください。
特にメモが本当にオススメなので、やってみてほしいです!
もっとくわしく知りたい人へ
ノートのとり方に関して個人的に相談したい人
5つのポイントについてもっと細かくききたい人
ぼくの公式LINEからメッセージしてもらえると嬉しいです。
詳しくはこちら↓
https://harukasablog.com/line-official
iPadでの板書が気になった人へ↓
![【2年以上使用】iPadで大学の授業ノートをとるメリットとデメリットを紹介](https://harukasablog.com/wp-content/uploads/2019/10/iPad-1-320x180.jpg)