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つまらない授業を楽しむ方法~先生が何を言ってるかわからない編~

つまらない授業を楽しむ方法~先生が何を言ってるかわからない編~
授業、楽しんで受けてますか?

 

どうも、はるかさです。

学生の皆さん、授業が楽しくないと毎日辛いですよね。

つまらない授業っていくつか種類があるのですが、
今回は「先生が何を言ってるかわからない授業」に注目してみます。

自分がついていけない授業って、本当に面白くないですよね。

そういう授業ってどうすれば楽しめるのでしょう…?

結論から言います、予習することです。

詳しく書いていきます!

こんな方に読んでほしい!
  • つまらない授業がある
  • 授業を楽しんで受けたい
  • 先生が何を言っているかわからず楽しくない授業がある

何を言ってるのかわからない人の話はつまらない。

僕が経験したつまらない授業

僕は1回生で微分積分学という授業を受けました。

その先生、とにかく喋るのも書くのも速すぎる人でした。

ずっと黒板に向かって書いて喋ってって感じだったので、
僕ら学生は完全に置いてけぼり笑

 

僕ができることは、授業中ひたすら黒板の文字をノートに写し続けること。

本当は内容を理解しながら書いていくべきなんだけど、
難しすぎてわからないし、書くのが速すぎてとても間に合いませんでした…。

意味がわからないままノートを書くのは、苦痛でしかない。

僕が嫌だったのは、ノートに移す作業それ自体ではなく、
意味がわからないままノートを取っていることでした。

それがなんか納得いかなくて、ずっとストレスを感じながらノート書いてました。

 

もちろん家に帰って復習するんだけど、
とにかく授業内容が概念的すぎて、なかなか理解ができない。

授業で先生が話したことは、ノート書くのに必死でほとんど頭に入っていないし。

結局教科書とにらめっこするんだけど、わかるわけない。

 

微分積分学がどんどん苦手になって、その授業が嫌いになっていきました。

高校の頃、数学が大好きだった僕が微分積分学を嫌いになったんです。

本当に楽しくなかった…。

先生の言っている内容が理解できれば、授業は楽しくなるはず!

微分積分学の授業が嫌いになってしまったのは、
ノートに写す作業が嫌だったからではありません。

内容が理解できなかったからです。

 

もし授業中に内容が理解できて、
ふむふむと納得しながら黒板の文字を写せていたら。

もし家で復習したときに内容が理解できて、
次回の授業と内容がつながっていることに気づいたら。

絶対授業は楽しめていたはずです。

 

そう、全ては授業内容を理解できていないことが原因でした。

ルールを知らないスポーツを見てもあんまり面白くないじゃないですか、それと同じです。

 

つまり、授業を楽しむためには内容を理解し続けることが必要です。

授業についていくためには、予習するしかない!

では、何をすれば授業についていくことができるのか。

それは、予習や復習をきちんとやることです。

 

あれ、解決策がしょーもないな、と思ったそこのあなた。

甘いです。勉学ってそんなにヌルいものじゃないですよ!!!

 

予習復習なんて一番当たり前なことですが、意外と皆やってないことなんです。

特に今回、授業を楽しむことを重視するなら、ぜひ予習をやってみましょう。

予習とは、授業を楽しんで聞くための準備である。

授業を受ける前に内容を知っておけば、
先生の言っていることが理解しやすくなります。

当然ですよね、2回目の勉強をするようなものですから。

 

また、授業に出てくる式なんかが事前にわかっていると、
ノートを必死に写す必要がなくなります。

その結果先生の話により集中することができるので、
内容の理解に専念することができます。

実際、予習ってどうやるの?

予習でやることは、教科書やプリントなどに目を通しておく、これだけです。

授業で解説されるであろう部分に目を通しておけばいいのです。

 

※より詳しい予習のやり方については別の記事で書いていますので、よければ参考にしてみてください。

【成績アップ】時間がない大学生が効率的に予習するやり方
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実際に僕が得られた予習の効果

僕も微分積分学が分からなすぎたとき、予習として事前に教科書に目を通しておきました。

その結果、とてもよい効果が得られました。

  • 教科書を読んでいたことで、意味のわからないところを事前に把握できていた。
    授業ではそこを集中して聞けるようになり、楽に授業を受けられるようになった。
  • 予習段階で生まれた疑問点があったので、授業後に質問ができるようになった。その結果、疑問点をより解決しやすくなった。
  • 予習により出てくる公式など事前に知っていたので、黒板に書かれたものを必死に写す必要がなくなった。
    その結果、話を聴くことにより集中できた。

 

内容の理解がよりできるようになったのはもちろん、
授業をより楽に受けられるようになりました。

結果、予習したことで授業を楽しく受けることができました。

予習、素晴らしい。

どうせ受ける授業なら、楽しんだもん勝ちやん?

以上、「先生が何を言ってるかわからない授業」を楽しむ方法について書きました。

先生側を変えることってなかなか難しいので、自分が変わるしかありません。

前日の30分を教科書を読むために使うだけで、
長くつまらない授業時間を楽しむことが可能です。

授業を楽しめ、楽に話を聞け、成績も上がる。
まさにいいことづくし。

 

先生の言っていることについて行けず、つまらない授業がある人!

まずは明日の授業1つからでいいので、予習してみましょう!

 

 

それでも予習のやる気が起きない方へ↓

大学生が予習するメリット7選!
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